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シームテープは見た目に綺麗です。耐久性は割とあると思いますが、皺が寄った箇所から剥がれだしてきます。でも付け替えようと思ったときに、割と簡単に/綺麗にはがすこともできます。作業としては、生地を焦がさないように、かつ、気泡が入らないようにアイロン付けするのはちょっと難しいかも。 それと使える場所が限られるデメリットがあります。シームテープは空気に触れると接着力が弱まって、そこから剥がれてきます。そのためコーティングしてある生地にしか使用できないのです。 |
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ジェル状のシーリング剤の塗る作業は簡単です。見た目を気にしなければどこでも使えます。問題は見た目でしょう。このシーリング剤は接着剤のようなもので、縫い目に沿って塗りこんでいきます。つまり、縫い目を接着剤で隙間を無くしてしまうのです。乾くまでに時間がかかる、乾いてもしばらくの間は汚れやゴミが付着しやすい、というデメリットがあります。耐久性も良いのですが、剥がそうと思っても簡単に剥がせる物ではありません。点々と付着したカスを、ピンセットで一つずつ取っていくような気の遠くなる作業が必要です。 |
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テントの内側からシームテープをアイロン付けしていきます。貼り付ける時のポイントは、生地を左右に引っ張って生地をテープに巻き込まないようにすること。 写真のテントは2001年モデル(中国製)のKingDome。中国製mossはフライもテント本体も内側がコーティング面になっているので、裏側/内側からシームテープを貼り付けることが可能です。 |
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場所によってはメッシュポケットが縫い付けてあることも → そんな所は無理せずテープを切断。防水のすべてをシーリングに頼るのではなく、そこの部分のフライを張り出すとかして水から遠ざけてしまえば済むことです。 |
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ややこしいのがカド。両側から来るテープを重ねてしまいます。テープが皺になってもお構い無しにとりあえず張り付け。浸入しようとする水に対して、ちょっとでも障害物として機能すれば効果はあるんです。 それでも不安というのなら、液状タイプのシーリング剤をコーナー部に塗り、その上からシームテープを貼り付けてしまいます。そうすればシーリング剤で生地同士がくっついたり汚れを拾うこともありません。液状シーリング剤は乾くまでに数時間かかるので、しっかり乾いてからシームテープを上貼りしましょう。 |
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ほとんどのテントがフライシートの縫い目止めにシームテープを貼り付けてあると思います。もし入手したテントがシーリング未対策で、かつ、漏水してしまうなら、やはりシームテープを貼り付けます。 |
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左写真は失敗例。 2000年モデルまでのアメリカ製mossテントは、防水のPUコーティングがフライの表側に施されています。そのフライに裏側からテープをアイロン付けしてみましたが、時間経過と共に剥がれや浮きが目立ってきています。元々シームテープはコーティング面に貼り付けるものなので、間違った対策でした。もしテープを貼るとしたら表側に貼るしかないです。あるいは液状タイプのシーリング剤を使います。 |
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左写真はWalrusのフライシートの縫い目です。できることなら縫い目の内と外の両側から塗ると完璧です。スティックタイプは楽だけど、乾きが遅く、かつ、耐久性に劣ります。 |
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液状のシーリング剤を横方向の縫い目に塗り終えたところ。効果を第一に考えるなら表面に塗りますが、汚れを拾いやすくなるし見た目は×です。見た目重視なら裏側から処理を施します。中には注射器を使って塗る人もいるみたいです。 |

